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ミッチー/仕事・主夫・パパの3役に挑戦中
ミッチー
こんにちは!
医療職のイクメンパパのミッチーです。
本日(10月19日)は第49回衆議院選挙の公示日です。
選挙カーが通る様を職場の窓から見て
ミッチー
また始まったか~、賑やかになるな~
と思いながら仕事をしていると、フリーダイヤルの着信履歴が残っていることに気付きました。
ミッチー
またウォーターサーバーとかの営業電話かな。
って思ったのですが、、、
ミッチー
伝言メモが残っている!!
いつもの営業電話ではないと感じました。
恐る恐る伝言メモを再生すると、、、
電話の相手
こちらは共同通信と毎日新聞です。<中略>。ただいま、コンピューターで無作為に選んだ電話番号に対して、内閣支持と10月31日に行われる衆議院選挙に関する調査を実施しております。<続く>
ミッチー
営業電話じゃなかった!!
そして、初めて世論調査の対象に選ばれた!
「なんか貴重な体験をしているかも」って思って嬉しくなってきたので、すぐに電話を折り返して世論調査に参加しましたw
今回は、その体験談をお話します。
このページの目次
電話を折り返すと、自動応答に切り替わりました。
そして、以下の内容は再生されました。
自動応答
折り返しの電話ありがとうございます。
こちらは共同通信と毎日新聞です。
お忙しい方、17歳以下の方は、このまま電話をお切りください。
ただいま、コンピューターで無作為に選んだ電話番号に対して、内閣支持と10月31日に行われる衆議院選挙に関する調査を実施しております。
ご協力いただける方には、これからショートメールで回答専用サイトのURLをお送りします。ご協力いただける方はダイヤルボタンの1を押してください。
(10秒くらいの間)
少し緊張しながら、ダイヤルボタンの1を押してみると、、、
自動応答
ありがとうございます。
ショートメールを送信しました。
本日中にご回答いただければ幸いです。
ご協力ありがとうございました。
どうぞ、電話をお切りください。
上記のメッセージが流れている間に、ショートメールが届きました!
ショートメールに記載されている回答専用サイトのURLをタップすると、以下のような画面が開きました。
ミッチー
全部回答して送信したよ!
もちろん、回答内容までは公開しないけどねw
とても貴重な体験ができたと思っていた時に、別の疑問が湧きました。
ミッチー
電話番号はどうやって調べた?
知り合いに共同通信や毎日新聞に勤めている人はいないし、、、
個人情報のことなので、ちょっと気持ち悪くなって調べてみました。
全国電話世論調査は、ランダム・デジット・ダイヤリング(Random Digit Dialing; RDD)方式を採用しているようです。
ミッチー
RDD方式とは、コンピューターが無作為に数字を組み合わせて番号を作成し、その番号へ電話をかけて調査する方法でした。
ミッチー
「電話番号リスト独自に保有していて、電話番号を調べてかけている」わけではないと分かり安心しました!
さすがに、個人情報の取り扱いはしっかりしているよねw
ミッチー
でも、携帯電話の場合って固定電話ような市外局番が無いから、対象地域が偏らない?
ミッチー
複数の回線を契約している場合、1本だけの場合に比べて電話がかかってくる確率は高いから、やっぱり変でない?
っていう疑問も湧いてきたけど、、、調べるほど興味も無いから止めましたw
誰か知ってたら教えてください!
今回は、共同通信と毎日新聞が実施している全国電話世論調査の対象になった話をまとめました。
世論調査自体は、日経新聞・朝日新聞など他の新聞社やNHK・日本テレビなどの報道局各社も実施しているみたいです。
それを踏まえると、全国電話世論調査の対象になる確率は「意外と高い?」と思ったりもしました。
でも、35年間で初めての経験だったので、貴重な体験であったことには変わりません。
ミッチー
次は、いつかかってくるのかな?
何故だか分かりませんが、次回が楽しみです!