【3つ顔を持つ男】研究員と獣医師とライターを掛け持ちする弾ってどんな人？

私は、弾といいます。

ココでは、どうして私がライターとして活動しているかをまとめています。

よろしければ、最後までお付き合いください！

突然ですが、あなたがイメージする「研究者」ってどんな感じですか？

多くの皆さんは、研究者のことを誤解しています。

• 実験室にこもってひとり黙々と研究に没頭する人
• 自分の専門分野以外には何も興味は無い人
• ボサボサの髪で、汚れた白衣を着た不審者
• 超頭の良い人（教授など）だけがなる職業

もちろん、中にはこういう人もいるとは思いますが...

多くの研究者は、こうではありません。

私は...

• 職場では、実験室にいることが多いですが居室や会議室にもいます。
• 専門分野以外のこと（アニメや特撮、マンガ）にも興味あります。
• 髪は坊主ですし、白衣は週に1回洗濯しています。
• 中学の数学や英語が分からないこともあります。

って感じですよ。

それでは、あなたがイメージする「獣医師」ってどんな感じですか？

多くの皆さんは、獣医師のことも誤解しています。

「動物のお医者さん」は獣医師の大切な仕事ですが、「動物のお医者さん」以外にも獣医師の仕事はたくさんあるんですよ！

例えば...

• 水や食品（肉、牛乳、魚、野菜など）の検査
• 感染症の診断と予防
• 実験動物の管理
• 基礎研究
• 教育

こういった職務に就く獣医師もたくさんいます。

偏見を差し引いても、研究者と獣医師は誤解されていると感じます。

何故でしょうか？

どちらも情報が不足しているからだと思うんです。

「分かる人だけ分かればいいや」感があるから、情報発信も怠りがちです。

私は、そんな現状を変えてみたいと思ってます。

そう思っていた矢先、縁あってライターになる話を頂きました！

「思い立ったが吉日」と言いますので、すぐに決断。

研究員と獣医師を兼業しながら、VISIONのライターとしても挑戦することを決めました！

とはいえ、ライターと言えるほどの実績はまだ何もありません。

「ライター見習い」と言う方が正確ですね。

簡単ではありますが、以上で私の自己紹介を終わります。

最後になりますが、VISIONとそのメンバーを、どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。